わたくしは昔から虚弱で、幼稚園や学校もよく休みましたし、保健室にいる時間
も多く、小学校の時は朝一病院で点滴打ってから学校に送ってもらうような毎日
だったり、寝込んではしばら~く学校を休むような身体も小さく弱い子供でした。
ところが、30歳で子供を産んだ時はまさかの+20㎏20代のママさん方と違い
自力で戻る張りもなし、36時間陣痛苦しんで産もうとしたものの結局帝王切開になってしまったので、コルセットを締めたり運動することも出来ず、デブとまでは言いたくはありませんが色んな部位が延びた分だるっだるになっちゃいました
子育てしつつ少しずつ体重は減ったものの、30歳越えのたるみは中々手ごわい
子育てと家事と仕事しつつ、当時ブームのブートキャンプから始まりコアリズムや腰廻しダイエットや引き締めによいといわれる殆どのものを3ヶ月周期で試しました(食事療法も、サプリも、運動も最低3ヶ月は続けないと結果がでないからです)その時の私に一番結果が出たのはスロトレ&ピラティスで一旦はほぼ以前の体型に戻りました!
しかーし、チェルシィを始めてから生活パターンや食べる時間帯が変わり数ヶ月で10㎏増この年から又やり直しなんて無理だと半分諦めてました
でもチェルシィにたまたま偶然来てくれ久しぶりに再会した中学校の同級生や20代を知ってる友達と偶然会った時皆口をそろえて「おまえー結構太ったね」でした…
それから奮起し、またまた運動や骨盤体操等再チャレンジ&食事の摂り方を変えました(食いしん坊なので、お酒やめるとか食べたいものの我慢は無理なので、順番を生野菜等の酵素→汁ものでお腹を温め→メイン→ごはんと食べ進めるやり方)
運動癖もつき、姿勢にも気をつけ、なるだけ重力に逆らい、なんとか実年齢よりは張りのある身体作りができましたし、なにより以前より体力がつきました
ところが、家をリフォームする際の引越しやら粗大ゴミ捨て、荷物だらけの狭い借家に慣れなかったり、場所がないと自分に言い訳したりしてほとんど運動しなくなってしまい…借家に慣れた1年頃にリフォーム終了で又お引越し。片づけも一人暮らしじゃなく一家分なので大変だったし、ひと月以上は毎日のようにどこかしらの業者が家を出入りし落ち着かないうえ何も出来ないし、リフォームされた家にも中々馴染めず体調崩したり、食べれなくなったり、病院とお友達になったり、なんだか落ち込んだりで寝込む日々が続き、運動をしたくても出来ないくらいになってました。
だ・け・ど・とうとうこの間現実に向き合ってしまったのです
代謝は上がりやすい体質に既に変わっていたので体重が特に増えたわけではなかったし、リフォーム後の家には鏡が少なく身体のチェックすらも怠っていて、この間裸を直視したら鏡を二度見しちゃいました…二の腕や太ももやヒップやふくらはぎから全く筋肉が無くなってて、あり得ない位びよーんと下がってしぷるぷるしてて愕然としましたでも諦めるのは嫌ですこの間誕生日を迎えた新城在住の男同級生と、アンチアンチエイジングを誓いあったばかりです!
今やらねばもう取り返しがつかない という事で、しまってあったダンベルとマット出してきました今回は取りあえず、体力づくり&女性らしい筋肉作りということでストレッチ&トレーシーメソッドから始めま~す(女子の二の腕綺麗にするには3ポンド以上の重さは×らしいですよ~)
やはり年齢も体力も衰えてきてるので無理ない範囲で頑張り、夏には又ノースリーブ着れるようになりたいから、エンドレスに続けたいです
久々の運動で既に筋肉痛ですタンパク質摂取しなければ!とこの日は鶏の柚子こしょうダレのグリル焼きに常連さんに頂いた木の芽をたくさんそえてあとはお豆腐と頑張ったご褒美の好物のボイル蟹と赤ワイン
ささ身が筋肉つけるのに良いとよく言われますが、鶏胸肉もGoodだときいたので、お値段的にも主婦に嬉しい胸肉を選びました(写真の料理は3人分ですよ)
運動再開するにあたって、食事の摂り方も気になったので少ーし調べてみました
興味ある方は下に読み進み下さい
1.運動前の食事
運動するためにはエネルギーが必要。でも、必ずしも運動前にエネルギー補給が必要なわけではありません。なぜなら、私たちは筋肉の中にエネルギー源となるグリコーゲンを蓄えているからです。
朝運動する人は、「食べない」または「たんぱく質と糖質を半分ずつ含むごく軽い食事(プロテインシェイクなど)」がおすすめ。
運動後に朝食にしましょう。夕方または夜に運動する人は、「食後2~3時間経ってから」がポイント。食事の直後だと、食べ物の消化吸収にエネルギーが必要なので、運動の効果が落ちてしまいます。
朝派の人にもう1つおすすめなのが、カフェインを含むコーヒー。特に「運動前は食べない」という人に効果的です。眠気覚ましではなく、運動効果を高めるためのものなので、寝不足なのに無理して運動するのはやめましょうね。
2.運動後の食事
運動後は、できるだけ早く筋肉にエネルギーとたんぱく質を補給することが重要。筋肉への栄養補給を怠れば、せっかくのエクササイズが台無しです。ボディビルダーたちが「マジックアワー」と呼ぶ時間があるのですが、運動後の1時間は、筋肉に栄養を補給して成長させる最も効果的なタイミングなのだそうです。
運動「中」は、エネルギーとして特に糖質を消費しますが、脂肪やカロリーの消費は運動中~運動後を通して行われます。筋肉に栄養補給することで、運動後のカロリー消費を効果的にすることができるのです。
エクササイズに詳しい海外の女性ブロガーは「ベリーやチェリーなど、糖分の少ないフルーツに植物性のプロテインパウダー、ノンシュガーのココナッツミルクを合わせたもの」がお気に入りだのだそう。
いかにも吸収がよさそうな組み合わせです。ポイントは、良質のたんぱく質を含むこと、ゆっくり分解される糖質を含むこと。そして、果糖を避けること。果糖は脂肪の燃焼を妨げてしまうのだそうです。果糖を含むスポーツドリンクやオレンジジュースは、実は運動後にはNGです。
運動後の食事もポイントです。体重の減少には、摂取(食事)と消費(運動)のバランスが基本です。食べ過ぎた分、運動をしてエネルギー消費量の調節をしたり、「運動したから食べちゃおう!」と頑張った自分にたまにはご褒美もOKです!
でも、運動した時だからこそ、さらに食事の内容を意識すると効果も大!
運動後には、運動中に失われる糖質、ビタミン、ミネラルの他に、疲労回復に必要なたんぱく質の補給が必要です。
(3食の食事で必要な栄養素ということですね!)
※運動中、汗で失われた水分の補給も大切です。(水分補給は運動の前・中・後に必要です!)
だそうです!